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ネットワーク加盟店インタビュー

「OWNER'S WAY」2016年10月(秋号)掲載

株式会社ホームズ

高齢物件 高齢オーナー 高齢入居者
3つの「高」に寄り添うサービスを

専務取締役
小切 康至

専務取締役 小切 康至さん 写真

賃貸事業専門でスタート 和歌山で1800戸を管理

株式会社ホームズという社名に変わって、今年8月で満20年。地元和歌山では、当社も古株の類に入ると思います。設立当初から賃貸業がメインで、管理戸数は1800戸を超えました。この15年で3倍近く増えたことになります。

本社を構える海南市でも、ご多分に漏れず少子高齢化が進んでいます。さらには、賃貸経営をされてきたオーナー様が高齢となり、物件も高齢となり、加えて入居者様も年齢を重ねているような状況です。

そこで、当社はこの点に着目し、「高齢」をキーワードにしたサービスを展開しようと考えました。現在、「空き家にあかりを灯そう」をコンセプトに、空き家管理の「あかり家プロジェクト」を展開しています。「高齢になっていく中で、どこに相談したらよいのだろう?」と悩んでいるオーナー様の声をよく耳にしますが、そういったオーナーの皆様の相談窓口になり、明かりを灯してさしあげたいという思いからつけた名称です。

このプロジェクトを始めたのは、福井県小浜市のハウスメイトネットワーク加盟店・平田不動産様で「いえぱと!」(※(株)平田不動産が展開する空き家のパトロールサービス)について学んだことがきっかけでした。同じような人口動態の中で頑張っておられる姿に共感。さっそくノウハウを持ち帰り、空き家管理をスタートさせました。

都会に出た息子たち そして親とをつなぐ役割

海南市のような田舎町のオーナー様は、ほとんどが地域の名家。このため、教育熱心で、ご子息は一流大学を出て大企業に就職し、地元にいらっしゃらない、というご家庭も多いです。

あかり家プロジェクトのホームページを立ち上げたことによって、「和歌山に物件があるけれど、子供は東京や神奈川にいる」といったケースにも対応できるようになりました。

物件の外観を知りたいだけなら、Googleストリートビューを使えば事足ります。しかし、その物件の、まさに「今」の状況は、人が見に行かなければわかりません。我々は、ご子息から相談を受けるとすぐに見に行けます。また、高齢のご両親の健康状態についても回答できる体制を整えています。

こういった活動を強化していく中で、全国各地の不動産会社と連携し、空き家問題や高齢物件について互いに相談できる環境を作ろうと、取り組みを始めています。

人口の少ない街で賃貸経営を成功させるためのアドバイス

例えば「築45年、50年のアパートを建て替えたい」とお考えのオーナー様が相談にみえた時、「新婚世帯向けに2LDK、12世帯ほどのアパートを建てましょう」という提案だけでは、果たして満室になるか疑問です。人口5万人の街で、アパートに入居したいと思う新婚世帯さんがどのくらいいるでしょうか。たとえ建築コストはかかったとしても、様々な間取りを持つ複合物件を建てるほうがターゲットとなるお客様の幅も広くなり、将来的な空室対策にもつながります。オーナー様にどのような提案ができるか、それが勝敗を分けます。

インターネットが広く普及し、店舗だけで集客する時代ではなくなりました。そういった意味では店舗展開にコストを掛けるより、管理・サービスを充実させることで売り上げを伸ばしていくのが望ましいと当社では考えています。

大手メーカーと比べると、企業力や組織力ではどうしても負けてしまう。そのためにも、一人ひとりの社員が「部屋を借りる時は、あの人に電話をすればいい」と言ってもらえるような存在になるのが目標。一人のお客様に喜んでいただければ、きっと次のお客様にもつながっていくはずです。

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