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自分がお客様なら
私に仕事を任せたいと思うか?
答えはいつもそこにある

株式会社ハウスメイトパートナーズ
法人事業本部法人業務部代行課
増田 広希

以前に関わったハウスメイト社員の
仕事ぶりが強く印象に残っていた

ハウスメイトパートナーズの法人事業部本部は、
400社を超える法人様に対して社宅代行サービス全般を行っている部署で、
私は入社以来、解約に関わる業務を担当。
社宅用物件の解約を希望されるお客様からのご相談を受け付け、解約通知の作成、
敷金・原状回復費用・日割り家賃の積算、送金業務などを行っています。
新卒で入社した不動産管理会社では、ファンド物件から分譲賃貸、サブリースまであらゆる物件を扱い、
営業職として濃密な毎日を過ごしていました。
しかし、経験を積むに連れてお客様と向き合う時間が減り、残業ばかりが増えていました。
この状況から脱するには転職しかない。
そう決意したとき、真っ先に浮かんだ社名が「ハウスメイト」でした。
その理由は、私が関わった2人の方の仕事ぶりが強く印象に残っていたからです。

一人は、学生時代に賃貸マンションを紹介してくれたハウスメイトショップの担当者です。
物件の特徴と注意事項、周辺環境についての説明の巧さに驚き、
入居当日に用意されたプレゼント(アメニティセット)に感動しました。
設備の修理やメンテナンスもその人が窓口になって対応してくれたので安心感がありました。
そしてもう一人が、前職でハウスメイトが管理する物件の解約手続きを行ったときの担当者です。
会話を交わしたのはほんのわずかな時間でしたが、
スマートで丁寧な仕事ぶりを見て自分もこうありたいと思いました。

いずれも頻繁に思い出していたわけではありませんが、
転職を考えたときに記憶が鮮やかによみがえってきたので、
キャリア採用を行っていれば受けてみようと思ったのです。

前職時よりもスムーズに
オンオフの切り替えができている

仕事をする上で心がけているのは相手の目線で物事を考えることです。
きっかけは、入社して間もない頃に受けた一本の電話でした。
質問への回答だけを返して電話を切った後、何だか気になってかけ直したところ、
お客様は深刻な問題を抱えていて解決の道筋が見えていないことを知りました。
そして、質問の本意を知ろうとしなかった自分を恥じ、
私がお客様だったら今後、増田広希を頼るだろうか?と考えました。
それ以来、「こんなことにも気づいてくれるのか、やってくれるのか」と
思っていただけるような対応を心がけています。
やりがいを感じるのは、オーナー様の都合で退居の通告を受けたお客様から
「増田さんに相談すれば大丈夫と聞いて連絡しました」と言っていただいたとき。

退居手続きは多くの専門知識が必要な仕事であり、私自身、最も力を注いできた領域ですので、
期待以上の仕事をしてお客様の満足度を高めたいという気持ちになりますね。
ハウスメイトの魅力は、人当たりが良く、困っている人を放っておけない性格の人が集まっていること。
それが有給休暇をいつでも遠慮なく取得できる雰囲気を育み、
プライベートな時間の充実につながっているのかもしれません。

私自身も前職時よりもスムーズにオンオフの切り替えができるようになりました。
社宅代行の仕事については今後も可能な限り長く続けていきたいですね。
新規法人の獲得など、解約以外の分野も経験して社宅代行全般に精通し、
競合他社に先んじたサービスを提供できるようになりたいです。

ある1日のスケジュール