ネットワーク加盟店インタビュー

有限会社松山総合不動産

常に誠実をモットーに
お客様に「満足」と「笑顔」を

代表取締役 松山 芳文

父が不動産業を営んでおりましたので、1981年に東京の勤務先を退職し、手助けをすることにしました。主軸の土地建物の売買業務は父が、賃貸管理業務は主に私が担当していました。その頃、小林市には賃貸管理業者はほとんどなく、管理物件を容易に増やすことができました。その後、父の引退を機に1994年1月に会社を設立、売買・賃貸管理業・清掃業・保険代理業など多岐に展開しています。現在は小林市を中心に、えびの市を営業エリアとして、約1000戸の賃貸物件を管理していますが、えびの市内でのさらなる営業力強化のために、支店の出店を計画中です。

経営理念は『常に誠実をモットーにお客様に満足と笑顔を与える』。物件の案内から引き渡しまでの業務をロスなく行う事を信念としており、入居者にリピーターとなっていただくことを私たちの最上の喜びとしています。

不景気により売買物件は買い控えが続いており、賃貸住宅は、建築ラッシュにより供給過多に陥っています。従って古い物件をお持ちのオーナー様に対しては、リフォームや、高齢者・障害者住宅への対応など、様々な稼動率アップの提案を行っています。空室が長く続くと他社に仲介を依頼されるケースも見受けられますが、最終的に満室にできるのは弊社しかないと、逆にこれをチャンスと捉え、オーナー様の信頼を勝ちとるよう努力しています。

お客様への情報提供はインターネットを重視しており、10年前から自社ホームページを開設しています。いかにリアルタイムで正確な情報をお伝えできるかが勝敗を決めるといっても過言ではありません。さらに賃貸物件検索サイトへの情報掲載や、独自の情報誌も作成しています。

9年前に大手FC加盟店が市内に出店し、エリアでの競争が激化。大手FCへの加盟の必要性を感じ、2011年8月事務所移転を期にハウスメイトネットワークに加盟しました。ブランドイメージによる集客力アップに期待しています。