ネットワーク加盟店インタビュー

「OWNER'S WAY」2019年7月(夏号)掲載

有限会社エステートオカダ

「いい会社を創る」
地域貢献を第一に必要とされる存在目指し
不動産だけでなくよろず相談にも対応

代表取締役 岡田 敏郎

代表取締役 岡田 敏郎

スバルの町「太田市」ならではの不動産市況

群馬県太田市で生まれ育った私は、高校卒業後、専門学校と通信制の大学に通いながら、測量事務所でのアルバイトや、プレハブメーカーの営業として働いていました。その当時の不動産業界は景気がよく、仕事で知り合った方から「起業してみたらどう?」というお声をいただく機会がありました。そんな皆様の期待に少しでも応えられればと思い、1995年に事業を立ち上げ、1997年に法人化しました。

創業時は、売買が中心でしたが、途中から賃貸が増え、現在では業務の7割ほどを賃貸事業が占めています。太田市は人口約22万人の都市ですが、自動車メーカー、スバルの工場があり、自動車産業が集積しています。雇用が確保されていることから、工場では派遣社員や外国人労働者が多く働いており、アパートの需要は高く、賃貸の競争も激化しています。家賃帯も安い物件で1~2万円、高い物件で17~18万円と、お客様の層の幅が広いのが特徴です。

フランチャイズへの加盟を検討する際、実を言うと、契約直前まで違う会社を考えていました。しかし、「こうしないとダメ」や「こうしてくれ」という規制やノルマが多く、話を聞けば聞くほど、その会社への違和感が強まってしまいました。そんな中、ハウスメイトネットワークからは「自由なやり方で構わない。ブランドを活用して集客やイメージアップにつなげてください」とお話をいただき、加盟を決意しました。加盟後は、特に飛び込みのお客様が増えました。今後はご家族連れのお客様などが来店しやすいよう、店舗作りを工夫したいと考えています。

空室率改善のためにできることは修繕だけではない

現在、私共が賃貸経営をお手伝いさせていただいているオーナー様は200人、管理戸数は約1,000戸ほどです。時間をかけて人間関係と信頼関係を丁寧に構築してきたという実感はあります。

オーナー様からアパート経営の相談を受けて、何年もかけてプランニングから検討するということもよくあります。空室をどのように再生するかを検討する際に、通常であれば大規模修繕が一般的ですが、お金をかけなくてもやれることはたくさんあるはずです。アパートのエントランスを季節に合わせて飾るだけでも、借主は出迎えてくれていると感じると思いますし、今まで「101」だった部屋名を「桜」という部屋名にするなどちょっとした何かをプラスするだけでも、印象が大きく変わります。当社では、オーナー様と一丸となって勝ち残っていけるように、改善策や工夫できることを提案するよう心掛けています。

単純だけど「いい会社を創る」ことが大きな目標

私の目標は会社を「いい会社」にすることです。社員それぞれが、「会社のこと=自分のこと」、「社長のこと=自分のこと」、私自身も「社員のこと=自分のこと」という風に考え、仕事に取り組むようにしています。社内には誰であっても「他人事」という考えはありません。

また、当社には、売り上げのノルマや目標などが一切なく、営業会議もありません。会社の収益を上げるためだけに頑張る社員がいる会社は、私たちが目指す「いい会社」ではないからです。そのようなことをしなくても、地域の方々を最優先に考え業務に取り組んでさえいれば、紹介などでオーナー様は増えていくと私は考えています。

そのためには、ただ仕事をしているだけでは駄目です。趣味などに時間を使ったり、地域でのボランティア活動やPTA活動などに参加してみたりと、様々な人たちと交流する中で、人間としての魅力を作り上げていくことが大切です。社員にも、定時には仕事を切り上げて、経営者とのお付き合いや交流活動に積極的に時間を使ってほしいとお願いしています。しっかりとした経営はもちろん、社員と会社に魅力があれば、この会社に頼んでみようかなと、人づてに話が広がっていくと信じています。

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