ネットワーク加盟店インタビュー

「OWNER'S WAY」2018年10月(秋号)掲載

株式会社ネクストステージ

入退去時の修繕からリノベーション 
新築の提案まで 
地域密着の幅広い対応を目指し成長

代表取締役 今井 喜彦

代表取締役 今井 喜彦

10代で会社設立ハウスクリーニング業を興す

10代の時に起業し、最初はハウスクリーニング業からスタートしましたが、今では壁紙の張り替えや畳の取り替えなどの依頼も入るようになり、少しずつ業務が広がってきています。ビルメンテナンスからリフォーム、建築なども行っており、オーナー様と直接仕事をする機会も増えてきました。最近は、空き室対策や土地売買の相談なども受けたりするようになり、賃貸、売買問わず、お仕事をさせていただいています。

管理戸数は200戸ほどでまだ少ないため、賃貸よりも売買の比率が高いです。仕入れた物件をリフォーム、リノベーションして転売する再販事業がメインになります。中古の居住用物件を買われる人は地元居住者が多く、一方で新規に収益不動産として購入しているのは都内の人や賃貸オーナー様が中心です。

近頃は、相続案件も増えてきています。賃貸経営は親から引き継いだ現オーナー様(ご子息)が経営に関与していない場合などは、当社で空室対策の提案や管理受託のチャンスをいただいています。例えば、長らく自主管理をされてきて、退去後は放置状態だった建物を相続されたというご家族が慌てて相談にくることもあります。また、相続を巡り、これ以上賃貸経営を続けたくないという相続人様からのご相談も増えています。オーナー様とご子息との間に世代間ギャップがあり、意見の相違から突如、目の前で親子げんかが始まったこともありました。これらの対策として今後は、当社主催の相続セミナーを開くなど、サポートしたいと考えています。

ハウスメイトネットワークには、設立から6年目に加盟させていただきました。きっかけは賃貸管理や募集方法に困っていた時、全国賃貸住宅新聞社主催の「賃貸住宅フェア」を見学に行ったことでした。それから数カ月後には加盟を決めました。たまたま池袋を訪れた際、突然電話して訪問したにもかかわらず、親切に対応していただいたのを覚えています。

空き家問題を解決するためのサービスを開始

本庄市の空き家率は14.2%となっており、埼玉県では2番目に空き家が多い地域です。そしてその数は年々増加しています。

あるデータによると、埼玉県の住宅344万戸のうち45万戸が空き家になっており、約8戸に1戸は空き家と言われているそうです。15年後には、約84万戸まで空き家が増え、空き家率は21.5%に達すると予測されています。

この空き家問題は、景観上の問題だけではなく、不法投棄や放火などの温床となりやすいことや、家屋倒壊の危険などの様々な問題をはらんでいます。

そこで当社では、空き家・空き地管理サービスを始めました。長年、本庄市周辺のビルメンテナンスやハウスクリーニング業務をしている経験や実績を活かし、サービスを提供していきます。料金は、空き家の管理が月1,000円から、空き地の管理が月2,500円からです。

まずは空き家・空き地を管理し、将来的に貸家や寮へコンバージョンするなどの利活用から解体、売却までお客様に合ったご提案をしております。

また、一般社団法人全国空き家相談士協会が主催する空き家相談士の資格を取得し、さらなるサービスの充実に努めています。

中古品をリサイクル空室対策として活用

グループ会社では建築業のほかに空き家管理・遺品整理事業を行っています。不動産会社や個人から依頼を受け、不要品や遺品を引き取っています。それを自社の倉庫に保管し、リサイクル事業として再利用しているのです。現在は中古のテレビやベッド、冷蔵庫といった家具・家電はコンテナ船に載せ、海外へ輸出しています。

今後は、この家具・家電製品を空室対策に活用しようと思っています。例えば、中古品を「家具・家電付き住宅」として貸し出していければと思います。これは、空室対策の目玉になると自負しています。このように多種多様な事業を展開して、私たちにしかできないサービスを生み出すことで、今後は他社との差別化を図っていきたいと考えています。

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